開催日:平成21年3月6日(金)13:00~17:30
研究題目:「光を用いた地震等の計測とそのネットワーキングに関する研究」
開催場所:東北大学電気通信研究所ナノ・スピン研究棟4Fカンファレンスルーム


通研共同プロジェクト研究会「光を用いた地震等の計測とそのネットワーキングに関する研究」のご案内

東北大学電気通信研究所 中沢 正隆
東京大学地震研究所 新谷 昌人

 

立春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

本プロジェクト研究会は、光を用いた地震・津波・地球科学関連の先端計測技術とそのネットワーキングをテーマとして、レーザ関連技術ならびに地震・津波をはじめとする地球科学の両分野の研究者で組織し、討論ならびに今後の展開について議論するものです。我が国は地震大国であり、地震、津波あるいは地殻変動といった地球科学とその観測システムの研究開発は、学術的な観点からも、また防災や地震予知などの観点からも、非常に重要であります。この研究会において、高い周波数安定度を有するレーザとその地震・津波等の高精度計測応用に関する最先端の研究成果を踏まえて、光ファイバー網を利用した観測システムの面的なネットワーキングへの展開など、多方面にわたる新たな可能性が見出されることを期待しています。

今年度の研究会を下記の通り開催いたしますので、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

  • 日時:2009年3月6日(金)13:00-17:30
  • 場所:東北大学電気通信研究所ナノ・スピン研究棟4Fカンファレンスルーム

 

プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶
中沢正隆(東北大学)
13:05-13:35 波長1.5 µm帯半導体レーザの周波数安定化
葛西恵介・中沢正隆(東北大学)
13:35-14:05 フォトニック結晶ファイバを用いた絶対波長安定化光源の開発
堀輝人・新谷昌人(東京大学)
14:05-14:35 光ファイバを用いたセンシング技術と応用例
新藤雄吾(沖電気)
14:35-15:05 超狭帯域FBGの作製と歪測定への応用の可能性
森杏・葛西恵介・中沢正隆(東北大学)
15:05-15:25 休憩
15:25-15:55 マイケルソン型ヘテロダイン干渉計による塩分濃度測定の試み
浅川賢一・高橋幸男・石原靖久・横引貴史(海洋研究開発機構)・新谷昌人(東京大学)
15:55-16:25 地殻深部での岩石非弾性特性の測定-ボアホール式レーザひずみ計利用の提案-
坂田正治(東京大学)
16:25-16:55 小型絶対重力計の開発
新谷昌人(東大)・田村良明・坪川恒也(国立天文台)
16:55-17:25 ディスカッション
17:25-17:30 閉会挨拶
新谷昌人(東京大学)

 

研究会終了後、懇親会を行います。併せてのご参加をお願いいたします。

 

参加申込・問合せ先

東北大学電気通信研究所中沢研究室

廣岡    俊彦

Tel. 022-217-5525
e-mail: hirookariec.tohoku.ac.jp

開催日時 :
2009年3月6日(金)13:00~17:30
開催場所 :
東北大学電気通信研究所ナノ・スピン研究棟4Fカンファレンスルーム