開催日:2010年3月8日(月)13:00~17:00
研究題目:「光を用いた地震等の計測とそのネットワーキングに関する研究」
開催場所:東北大学電気通信研究所1号館N棟3階N308講義室


 

通研共同プロジェクト研究会「光を用いた地震等の計測とそのネットワーキングに関する研究」のご案内

東北大学電気通信研究所 中沢 正隆
東京大学地震研究所 新谷 昌人

 

早春の候,皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます.

本プロジェクト研究会は,光を用いた地震・津波・地球科学関連の先端計測技術とそのネットワーキングをテーマとして,レーザ関連技術ならびに地震・津波をはじめとする地球科学の両分野の研究者で組織し,討論ならびに今後の展開について議論するものです.我が国は地震大国であり,地震,津波あるいは地殻変動といった地球科学とその観測システムの研究開発は,学術的な観点からも,また防災や地震予知などの観点からも,非常に重要であります.この研究会において,高い周波数安定度を有するレーザとその地震・津波等の高精度計測応用に関する最先端の研究成果を踏まえて,光ファイバー網を利用した観測システムの面的なネットワーキングへの展開など,多方面にわたる新たな可能性が見出されることを期待しています.

今年度の研究会を下記の通り開催いたしますので,是非ご参加下さいますようお願い申し上げます.

  • 日時:2010年3月8日(月)13:00~17:00
  • 場所:東北大学電気通信研究所1号館N棟3階N308講義室
  • プログラム:
    13:00-13:05  開会挨拶  中沢正隆(東北大学)
    13:05-13:35  「狭線幅波長可変レーザ」 山崎裕幸(NEC)                 
    13:35-14:05  「C2H2(アセチレン)を用いた波長1.5μm帯周波数安定化リング型λ/4シフトDFB半導体レーザ」 葛西恵介・森杏・中沢正隆(東北大学)                   
    14:05-14:35  「ボアホール式傾斜計の開発」 高森昭光・金沢敏彦・篠原雅尚・新谷昌人(東京大学)                 
    14:35-15:05  「単純自由落下法による小型絶対重力計の開発」坪川恒也(真英計測)・新谷昌人(東京大学)                 
    15:05-15:30  休憩
    15:30-16:00  「極限環境における観測をめざしたレーザー干渉式広帯域地震計の開発」堀輝人・新谷昌人(東京大学)・鹿熊英昭 (地震予知振興会)・小林直樹・白石浩章・岡田達明・佐藤毅彦 (JAXA)・村上英記(高知大学)・新藤雄吾・小暮洋次(沖電気)         
    16:00-16:30  「極限環境における観測をめざしたレーザー干渉式広帯域地震計の設計・製作」 新藤雄吾(沖電気)・堀輝人・新谷昌人(東京大学)・亀山泰夫(静岡沖電気)            
    16:30-17:00  「ヘテロダインマイケルソン干渉計による塩分測定の基礎的実験」  浅川賢一(海洋研究開発機構)
    17:00            閉会
  • 講演参加費:無料

参加申込・問合せ先:

東北大学電気通信研究所

中沢研究室

廣岡 俊彦

Tel. 022-217-5525

e-mail: hirookariec.tohoku.ac.jp

開催日時 :
2010年3月8日(月)13:00~17:00
開催場所 :
東北大学電気通信研究所1号館N棟3階N308講義室