教授鈴木 陽一

准教授坂本 修一

助教崔 正烈

助教Jorge Alberto Treviño López

特任助教Cesar Daniel Salvador Castaneda

研究員齋藤 文孝

Jorge Alberto Treviño López, 坂本 修一 鈴木 陽一 Cesar Daniel Salvador Castaneda 崔 正烈
 

研究室紹介動画

研究活動

先端音情報システム研究室は、聴覚系及びマルチモーダル知覚情報処理過程に関する基礎研究と、その知見を用いて高度な音響通信システムや快適な音環境を実現するための研究、更にはシステム実現の基礎となるディジタル信号処理の研究に取り組んでいる。これらの研究は、音響学・情報科学だけでなく、電気・通信・電子工学、さらには機械工学・建築学など工学のさまざまな分野や、医学・生理学・心理学などの他の分野とも接点を有する領域にまたがる学際的な性格を特徴としている。

研究室Webページ

東北大学電気情報系Webページ

先端音情報システム研究分野|鈴木教授

3次元音空間知覚をはじめとした聴覚情報処理過程の解明を進めている。とりわけ、人間が頭部運動などの自己の動きにより積極的に3次元音空間を取得する「能動聴取」原理に基づく研究を推進している。また、得られた知見に基づいて高臨場感音響通信システムや快適な3次元音空間を実現するための高精細3次元聴覚ディスプレイの開発を進めている。これらの研究を通じ、だれにでも快適で安心に、音空間情報のやりとりを可能とするユニバーサル音響システム原理の開拓を目指している。

研究テーマ

  • マルチモーダル感覚の視点に基づく3次元音空間知覚過程の解明
  • 能動聴取(active listening)概念に基づく3次元聴覚ディスプレイ構成原理とシステム構築
  • 聴覚過程理解に基づく音情報信号処理原理の研究
  • 臨場感・迫真性等の高次感性情報認知過程の解明

聴覚・複合感覚情報システム研究分野|坂本准教授

視聴覚音声知覚や、自己運動中の音空間知覚など、聴覚情報、及び複数の感覚情報が複合して存在する環境下での人間の知覚情報処理過程を心理物理学的な手法を用いて解明するとともに、その知見を活用した、高精細3次元音空間センシングシステムやマルチモーダル聴覚支援システム等の音響情報システムの構築・高度化に取り組んでいる。

研究テーマ

  • 聴覚及び複合感覚知覚情報処理過程の研究
  • 3次元音空間情報の高精細センシングシステムの構築
  • 複合感覚情報処理に基づく音響情報システムの構築

157ch の包囲型スピーカシステムを用いたアンビソニックス超高精細音空間再生システム
仰角方向の頭部伝達関数。極と零点が仰角によって規則的に変化している。