客員教授松岡 浩

産学官連携研究員原田 正親

研究員亀井 仁志

亀井仁志 中村隆喜 原田正親

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デジタルカメラで撮った写真のファイルや、チケット発券サービスのデータベース等の電子情報を記録するストレージは、情報サービスの要である。ストレージは、将来世代に情報を伝達する手段として、過去においても、未来においてもその重要性は変わらない。

本技術開発室では、ストレージ技術に関する研究開発を産学官連携で継続的に推進している。平成14年度から平成18年度までの5年間では、ITプログラム「超小型大容量ハードディスクの開発」を、平成19年度から平成23年度の5年間では、次世代IT基盤構築のための研究開発「超高速大容量ストレージシステム」をそれぞれ文科省の委託事業として推進し、大きな成果を上げてきた。

近年、社会システム、情報システムの複雑化に伴い、ストレージの研究分野はデバイス、ドライブに加えて、システムの研究がますます重要になっている。そのような背景のなか、本技術開発室では新たに、次世代IT基盤構築のための研究開発「高機能高可用性情報ストレージ基盤技術の開発」を文科省の委託事業として、平成24年度より5年間の予定で推進する。

本委託事業は、電気通信研究所の村岡研究室、大堀研究室、菅沼研究室と共同で推進する。またストレージシステム関連企業とも連携することで、IT21センターのミッションである研究成果の5年以内の実用化を目指す。

研究テーマ

  • ストレージシステムの可用性向上に関する研究
  • ストレージシステム向けアプリケーションに関する研究

高可用ストレージシステムと連動中の電子お薬手帳スマホアプリ
高可用ストレージシステム実証実験の様子