
電気通信研究所
超高速光通信研究室
超高速光通信研究室
(1)波長1.5μm帯周波数安定化ファイバレーザ
アセチレン分子の吸収線を光周波数基準として用いた無変調出力型周波数安定化ファイバレーザ装置です。文科省知的クラスター創成事業(2002~2006年度)において、株式会社アドバンテスト研究所との共同開発によって得られた成果です。その発振線幅は5 kHzと狭く(低位相雑音)、周波数安定度は10-11にも達するため、コヒーレント多値光通信や光干渉計測用の光源として有用です。
(2)波長1.5μmm帯狭線幅波長可変半導体レーザ
光伸光学工業株式会社との産学連携によって共同開発した(2017年)波長可変半導体レーザ装置です。光通信波長帯(1530~1625 nm)で波長可変であり、且つ線幅が8 kHz以下と狭いため(低位相雑音)、波長多重コヒーレント多値光通信用光源として好適です。
アセチレン分子の吸収線を光周波数基準として用いた無変調出力型周波数安定化ファイバレーザ装置です。文科省知的クラスター創成事業(2002~2006年度)において、株式会社アドバンテスト研究所との共同開発によって得られた成果です。その発振線幅は5 kHzと狭く(低位相雑音)、周波数安定度は10-11にも達するため、コヒーレント多値光通信や光干渉計測用の光源として有用です。
(2)波長1.5μmm帯狭線幅波長可変半導体レーザ
光伸光学工業株式会社との産学連携によって共同開発した(2017年)波長可変半導体レーザ装置です。光通信波長帯(1530~1625 nm)で波長可変であり、且つ線幅が8 kHz以下と狭いため(低位相雑音)、波長多重コヒーレント多値光通信用光源として好適です。