
AR/VRコース
インタラクティブコンテンツ研究室では、人々が快適に、または効率的・直感的に作業をしたり、円滑かつ豊かなコミュニケーションを実現するために、人と空間、そしてこれらと情報技術とのインタラクションを考慮して、インタラクティブコンテンツに関する研究を進めています。2023年に新設されたサイバー&リアルICT学際融合研究センターでは、未来社会で必須となる豊かな遠隔コミュニケーションの実現に向け、日常の対人コミュニケーションで重要な役割を果たしている非言語情報の機微を適切に遠隔に伝えるための非言語情報通信に関する学際融合研究を進めています。
見学情報について
【1回あたりの所要時間】40分程度
【1回あたりの定員】10名
【見学時間】※10/21現在の募集人数
1回目 12:00~12:40 残り2名
2回目 15:20~16:00 残り7名
3回目 16:30~17:10 残り9名
<関連リンク>
・電気通信研究所 インタラクティブコンテンツ研究室HP
・電気通信研究所 サイバー&リアルICT学際融合研究センターHP
【1回あたりの定員】10名
【見学時間】※10/21現在の募集人数
1回目 12:00~12:40 残り2名
2回目 15:20~16:00 残り7名
3回目 16:30~17:10 残り9名
<関連リンク>
・電気通信研究所 インタラクティブコンテンツ研究室HP
・電気通信研究所 サイバー&リアルICT学際融合研究センターHP
研究室のシーズ・ニーズ紹介
インタラクティブコンテンツ研究室では、バーチャル空間とリアル空間をうまく活用して、より直感的にモノを扱ったり、より自由に動き回ったりすることを可能にするためのインタラクション技術について研究を進めています。また、さまざまな情報コンテンツを的確に表示するディスプレイ装置や、これらをうまく拡張してコンテンツを利用するための3次元インタラクション技術の研究を進めています。さらに、ロボティクスディスプレイなどを駆使して、人々の活動に合わせて最適な空間を提供する技術についても検討しています。サイバー&リアルICT学際融合研究センターでは、言語情報の機微を適切に遠隔に伝えるための非言語情報通信に関する学際融合研究として、感情に基づく人の身体動作の解析とAI化などの検討を進めています。