東北大学
mark
REIC 東北大学 電気通信研究所
ECEI 東北大学 電気・情報系
MENUCLOSE
東北大学 電気・情報技術連携フォーラム
無響室に設置したスピーカアレイ
音響コース
見学会 当日予約は先着順です

※10/21現在の募集人数
  1回目 11:00~11:30 残り4名
  2回目 11:30~12:00 残り5名
  3回目 12:00~12:30 残り5名
E2
E-見学会- (通研本館)
3次元音空間高精度収音・再生技術は、高臨場感など高次感性情報に基づくコミュニケーションシステムの基盤技術の一つです。その開発に際しては、人間の音空間知覚メカニズムを活用した上で、適切な音情報を両耳に提示することが重要となっています。本見学では、音響研究を行う上での基幹実験設備である無響室や、様々な方向から両耳までの音響伝達特性を測定する実験設備を見学するとともに、3次元音空間を収音するための多チャネル球状マイクロホンアレイや、スピーカアレイを用いた音場再現技術を紹介します。
見学情報について
【1回あたりの所要時間】30分程度
【1回あたりの定員】5名
【見学時間】※10/21現在の募集人数
  1回目 11:00~11:30 残り4名
  2回目 11:30~12:00 残り5名
  3回目 12:00~12:30 残り5名

【紹介予定の研究、装置など】
  無響室、防音シールド室

【共同利用可能な装置の有無】
  あり

<関連リンク>
電気通信研究所 先端音情報システム研究室HP
研究室のシーズ・ニーズ紹介
音の波動性を念頭に、多数のマイクロホンを配置した球状マイクロホンアレイを用いて音空間を収音し、ディジタル信号処理を駆使して別の場所にて再現する技術の研究を進めています。さらに、「その場にいるような」「リアル」とは何かということを明らかにした上で、その知見を活用した、音空間の感性評価技術についても研究も実施しています。これらの研究は、高臨場感通信やバーチャルリアリティ技術への貢献が期待されています。
252chのマイクロホンを等密度に配置した球状マイクロホンアレイ
252chのマイクロホンを等密度に配置した球状マイクロホンアレイ

c 2024 Research Institute of Electrical Communication
Tohoku University All Rights Reserved.

home