誘電ナノデバイス研究分野 | 教授 | 長 康雄 |
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助教 | 平永 良臣 | |
助教 | 山末 耕平 |
本研究室は、ナノテクノロジーを駆使して、電子材料の誘電計測に関する研究の発展を図ることと、その成果を高性能次世代電子デバイスの開発へ応用することを目的・目標としております。またそれらの研究活動を通じて、次世代を担う若い研究者や学生を育て上げることも重要な目標としております。
このような理念のもと「非線形誘電率顕微鏡を用いた強誘電材料・圧電材料・半導体材料及び素子の計測評価」「超高分解能走査型非線形誘電率顕微鏡法の開発とそれを用いた材料の評価」「非線形誘電率顕微法を用いた超高密度誘電体記録の研究」を主な研究テーマの柱に掲げ2001年7月に発足し、今年度は、長康雄教授、山末耕平助教、平永良臣助教、技術職員1名、技術補佐員2名、博士前期課程3名、学部4年生2名、研究生1名の合計12名の極少人数で細々と研究を行なっております。
お花見(2013年)