国立大学法人東北大学電気通信研究所公式ウェブサイト|Research Institute of Electrical Communication Tohoku University

共同プロジェクト研究について

おしらせ

2024/01/05  [令和6年2月15日開催] 令和5年度共同プロジェクト研究発表会を開催します
       令和5年度共同プロジェクト研究発表会 のページへ

2024/01/10  令和6年度共同プロジェクト研究(区分A、区分B)の公募を開始しました
       共同プロジェクト研究 公募・申請 のページへ

共同プロジェクト研究について

 東北大学 電気通信研究所は、情報通信共同研究拠点として、研究者コミュニティの皆さんとともに情報通信に関する先端研究を実施し、未来に向けての情報通信研究基盤を支える様々な共同プロジェクト研究を遂行しています。これは、国内外研究機関の研究者の個人提案ベースの当所での共同研究や研究会等の開催を対象としたもの(区分AとB)ですが、別途、複数の研究分野に跨って組織間の連携を図るプログラムもあります。いずれも、本研究所の教員が担当教員として対応します。本研究所の性格上、単なる設備の共同利用ではなく、本研究所教員との共同研究を前提としているところに特徴があります。

共同プロジェクト研究の概要

〇共同プロジェクト研究のテーマ

下記3つのテーマに関する共同プロジェクト研究を募集・実施している。
 ① 超計算力の獲得に資する計算システムに関する研究
 ② 空気のような情報インフラの構築に関する研究
 ③ 人間理解に基づく超知的システムの創出に関する研究

〇プロジェクトの研究タイプ

【一般公募型】
 区分A-本研究所の施設・設備などを使用して行う研究(研究経費:旅費、物件費)
 区分B-研究集会を主とする研究(研究経費:旅費)


【通研提案型】
 区分S (*1)-組織間連携に基づく共同プロジェクト研究
 区分S国際 (*1)-国際的連携研究推進を目的として海外組織との共同プロジェクト研究
 区分T (*2)- 「工学研究会」の理念を継承し、学内の学生育成支援を主たる目的とした共同プロジェクト研究。
   共同プロジェクト研究 区分T(工学研究会)の詳細ページはこちら

(*1):区分S、区分S国際ともに、情報通信分野の特に力点を置いて研究を推進すべき課題について、本研究所が中心となりつつ、相乗・補完効果の期待できる国内外の大学附置研等の研究組織と共同して推進する。

(*2):これまで研究発表・討論、新分野の開拓および萌芽的研究の育成の場として運営されてきた「東北大学電気通信研究所工学研究会」は、令和4年度より学内の学生育成支援を主たる目的とした「区分T」として、共同プロジェクト研究の一環として取り扱うこととした。学内外の研究者による研究会や講演会での発表・討論を通じ、共同利用・共同研究拠点の活動をさらに推進する。

〇共同プロジェクト研究のタイプ

共同プロジェクト研究の多様化を図るため、区分Aおよび区分Bに以下の4つの型を設定している。

国際共同研究推進型海外の研究機関に所属する研究者を研究代表者または研究分担者に含む研究課題
若手研究者対象型採択年度の4月1日現在で研究代表者及び通研対応教員がいずれも45歳以下の研究課題
産学共同研究推進型民間企業に所属する研究者を研究代表者または研究分担者に含む研究課題(区分B限定)
一般共同研究推進型上記以外の型

共同プロジェクト研究委員会

共同プロジェクト研究の運営のために、共同プロジェクト研究委員会及び共同プロジェクト実施委員会、共同プロジェクト選考委員会が設置されている。共同プロジェクト研究委員会は、共同プロジェクト研究に関する重要な事項を審議するために所内3名、学内 2 名と学外 5 名の合計 10 名の委員により構成されている。共同プロジェクト研究委員会の使命は、本研究所で遂行されている研究内容の特徴を重視しながら、所内外の意見を広く求め、研究所の目的である「人間性豊かなコミュニケーションを実現する総合的科学技術の学理と応用の研究」の発展に不可欠な共同プロジェクト研究を積極的に推進することにある。これまで、公募研究の内容、採択の基準、外部への広報、企業の参加に関する点等について議論を行ってきており、特に企業の参加に関しては、公平・公表を原則として積極的な対応を行ってきている。なお、共同プロジェクト研究の採択に際し審査を厳格に行うため、外部委員を含めた共同プロジェクト選考委員会が設置されている。
また、共同プロジェクト研究の円滑な実施を図るために、本研究所専任の教員により組織されている共同プロジェクト実施委員会が設置されている。