国立大学法人東北大学電気通信研究所公式ウェブサイト|Research Institute of Electrical Communication Tohoku University

スピントロニクス研究室

>> 情報デバイス研究部門

スピントロニクス研究室

教員

[ 教授 ] 深見 俊輔
[ 助教 ] 金井 駿
[ 助教 ] Justin Llandro
[ 助教(兼)] 山根 結太
[ 研究員 ] 五十嵐 純太
[ 研究員 ] William A. Borders

研究室HP

http://www.spin.riec.tohoku.ac.jp/index.html

研究活動

固体中の電荷やスピン、磁化の状態を制御し工学的に利用することを目的とし、新しいスピントロニクス材料・構造の開発やそこで発現されるスピン物性の理解、及びスピントロニクス素子応用に関する研究を行っている。また、論理集積回路、新概念(脳型、確率論的、量子)情報処理などへの応用を想定した、高性能・低消費電力スピントロニクス素子の創製に関する研究を進めている。具体的には、極微細磁気トンネル接合素子の開発と特性理解、電流や電界を用いた革新的磁化制御技術、スパッタリング法などを用いた新規スピントロニクス材料の開発、最先端スピントロニクス素子の微細加工技術・特性評価技術などに関する研究を行っている。

ナノスピン材料デバイス研究分野(深見教授)

研究テーマ

  • スピントロニクス材料・素子における電子・スピン物性とその応用に関する研究
  • スピン・軌道相互作用を用いた磁化の制御に関する研究
  • ナノ磁性体中の磁区や磁壁のダイナミクスに関する研究
  • 高性能・低消費電力スピントロニクスメモリ素子の開発
  • 金属磁性体素子のメモリ・論理集積回路、脳型情報処理応用に関する研究

高性能・低消費電力スピントロニクスメモリ・論理集積回路の実現を目指し、電流によるナノ磁性素子の磁化制御技術の構築や、そのための材料技術の開発に取り組んでいる。またスピントロニクスの新概念情報処理応用など新しいアプリケーションの開拓にも取り組んでいる。スピン・軌道相互作用を利用した磁化の制御とそのための材料開発、磁壁などの微細磁気構造の静的・動的な性質の解明、極微細磁気トンネル接合素子の開発、ナノスケール磁性素子の磁化ダイナミクスの解明、不揮発性磁気メモリ素子技術の向上、人工神経回路網用途新奇スピン素子の開発や新奇動作様式の実現、などに取り組んでいる。

不揮発性メモリ向け世界最⼩・⾼性能磁気トンネル接合素子
世界最速スピントロニクス疑似量子ビット

関連動画

研究室のようすThe state of the research

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