新材料グラフェンからのテラヘルツ誘導放出に成功 ~新原理テラヘルツレーザーの実現へ大きく前進~(2009年6月19日)

新材料グラフェンからのテラヘルツ誘導放出に成功 ~新原理テラヘルツレーザーの実現へ大きく前進~(2009年6月19日)

東北大学電気通信研究所の尾辻泰一研究グループは,会津大学コンピュータ理工学部のVictor Ryzhii研究グループとの共同で,新材料として注目されている炭素原子の単層シート:グラフェンを用いて,テラヘルツ電磁波の誘導放出に世界で初めて成功した.新しい動作原理による室温動作テラヘルツレーザーの実現につながる成果であり,6月19日(現地時間)にドイツ・ミュンヘン市で開催のCLEO-Europe(レーザーと電子光学に関する欧州国際会議)で発表することとなった.

お問合わせ先

東北大学電気通信研究所
ブロードバンド研究部門
超ブロードバンド信号処理研究室
(教授)尾辻  泰一
TEL: 022-217-6104