情報コンテンツ研究室(北村・高嶋研究室)の林大悟 さん(M1), 市川将太郎 さん(M1), 大西悠貴 さん(M1), 鈴木蒼生 さん(B4), 庭野杏莉 さん(B4) がDA・TE・APPS! 2019のITコンテスト 課題解決型スマホアプリ部門で最優秀賞を受賞しました.
電気通信研究所 情報コンテンツ研究室(北村研究室)の林大悟さん(M1), 市川将太郎さん(M1), 大西悠貴さん(M1), 鈴木蒼生さん(B4), 庭野杏莉さん(B4)のグループ「fishers」が開発した「Glip」がDA・TE・APPS!2019のITコンテストの課題解決型スマホアプリ部門で最優秀賞を受賞しました.
GlipはSNS上の飲食店に関する投稿をアプリに登録すると,その内容をもとに詳細情報を自動的に検索・リスト化する機能や,リスト上のお店がアプリ利用者の近くにある時に自動通知する機能などを盛り込んだ,SNSを活用したグルメアプリです.
「DA・TE・APPS!」は学生を対象にして2015年より毎年仙台で開催されている東北最大級のアプリコンテストで,今回が5回目の開催でした.多くの企業スポンサー等も参加する東北地方で随一のコンテスト・イベントです.林さん,市川さん,大西さんは,昨年のDA・TE・APPS!2018でも受賞しており,2年連続での受賞となりました.
下の①~④が審査項目でしたが,特に制作物のデザインや完成度が高く評価されたようです.
①課題解決性:課題に対し明確にアプローチできているか?
②独創性:独創的なアイディアか?または類似サービスとの差別化ができているか?
③デザイン性:UI・UXを含むデザインが優れているか?
④プレゼン力:プレゼンテーションが優れているか?
お問合わせ先
東北大学電気通信研究所人間情報システム研究部門
情報コンテンツ研究室
TEL:022-217-5540