先端ワイヤレス通信技術研究室(末松研究室)の町井大輝さん(博士前期課程2年)他がIEEE MTT-S主催の国際会議APMC2021のBest paper に与えられるAPMC2021 Prizeを受賞 (2021年12月1日)
先端ワイヤレス通信技術研究室(末松研究室)の町井大輝さん(博士前期課程2年)、本良瑞樹客員准教授、亀田卓客員教授、末松教授がIEEE MTT-S主催のAsia Pacific Microwave Conference (APMC)2021のBest paper に与えられるAPMC2021 Prizeを受賞しました。
APMCは、世界3大マイクロ波国際会議の1つです。受賞対象となった論文は、「Gain Boosted D-Band CMOS Amplifier Using a Radial Stab for Source AC Grounding」で、130GHz帯CMOS増幅器の高利得化を可能とする新しい正帰還回路の提案が評価されました。
授賞式は2021年12月1日にAPMC2021のClosing session(オンライン)において行われました。
詳細URL:
http://www.wit.riec.tohoku.ac.jp/outgoing/APMC2021prize.pdf
お問合わせ先
東北大学電気通信研究所
ブロードバンド工学研究部門
先端ワイヤレス通信技術研究室
[教授] 末松 憲治
TEL:022-217-5532
MAIL: suematsu[at]riec.tohoku.ac.jp ([at]を@に変えてください)