深見・金井(駿)研究室・深見教授ら「半導体・オブ・ザ・イヤー2024:半導体デバイス部門優秀賞」を受賞
深見・金井(駿)研究室・深見教授らが「半導体・オブ・ザ・イヤー2024:半導体デバイス部門優秀賞」に選ばれました。
今年で30回目となる「半導体・オブ・ザ・イヤー」は、株式会社産業タイムズ社が発行する『電子デバイス産業新聞』が毎年開催しているものです。2023年4月~2024年3月の間に新製品(バージョンアップ等を含む)として発表された製品・技術、および同新聞で紹介された新製品の中から、開発の斬新性、量産体制の構築、社会に与えたインパクト、将来性などを基準に記者投票により選出されます。
受賞対象となった研究開発の題目は「STT-MRAM素子の極限微細化技術」です。
授賞式は6月12日に東京ビックサイトで開催され、受賞者を代表して卒業生の五十嵐純太さんが記念講演を行います。
詳細URL:https://www.sangyo-times.jp/seminarDtl.aspx?ID=559
お問合わせ先
東北大学電気通信研究所
計算システム基盤研究部門
スピントロニクス研究室
(准教授)金井 駿
TEL:022-217-5555