超高速光通信研究室(廣岡研究室)の管 貴志さん(博士後期課程1年)が2018年度電子情報通信学会学術奨励賞を受賞(2019年3月21日)
超高速光通信研究室(廣岡研究室)の管 貴志さん(博士後期課程1年)が2018年度電子情報通信学会学術奨励賞を受賞(2019年3月21日)
超高速光通信研究室(廣岡研究室)の管 貴志さん(博士後期課程1年)が、2018年度電子情報通信学会学術奨励賞を受賞することとなりました。
管さんの受賞対象となった論文は、「注入同期法を用いた12 bit/s/Hz, 58.2 Tbit/s, 256 QAM-160 km C バンドWDM伝送」(管貴志・葛西恵介・吉田真人・廣岡俊彦・中沢正隆)で、12 bit/s/Hzという極めて高い周波数利用効率で大容量波長多重伝送を実現した結果が評価されました。
授賞式は平成31年3月21日に2019年電子情報通信学会総合大会(早稲田大学)において行われます。
賞に関する詳細情報:https://www.ieice.org/jpn/about/rekidai/gakujyutushourei.html
お問合わせ先
東北大学電気通信研究所
ブロードバンド工学研究部門
超高速光通信研究室
(教授)廣岡俊彦
TEL:022-217-6396