尾辻泰一教授（ブロードバンド工学部門超ブロードバンド信号処理研究室）が第59回(2021年度)電子情報通信学会業績賞（研究）を受賞（令和4年2022年6月9日）

2022.06.09

　尾辻泰一教授（ブロードバンド工学部門超ブロードバンド信号処理研究室）が第59回(2021年度)電子情報通信学会業績賞を受賞しました。
　一般社団法人電子情報通信学会では、電子工学及び情報通信に関する新しい発明、理論、実験、手法などの基礎的研究で、その成果の学問分野への顕著な貢献を果たした者（選奨規程第9条（イ）号）、および、電子工学及び情報通信に関する新しい機器、又は方式の開発、改良、国際標準化でその効果が顕著であり、近年その業績が明確になった者（選奨規程第9条（ロ）号）を、「電子情報通信学会業績賞」として昭和38年1963年より毎年顕彰してきており、2021年度で第59回を迎えます。
　今回の受賞は、尾辻教授の「二次元プラズモンの共鳴現象を用いたテラヘルツ光源・検出素子の先駆的研究」が選奨規程第9条（イ）号により高く評価されたものです。業績賞贈呈式は令和4年6月9日にWEBオンラインにて行われます。
詳細は、電子情報通信学会誌2022年7月号（vol. 105, no. 7）に掲載予定です。

・2021年度電子情報通信学会業績受賞業績
・業績賞贈呈校閲版電子情報通信学会誌vol.105,no.7
・2022年式典次第

詳細URL: https://www.ieice.org/jpn_r/index.html